中村 純子 (なかむら じゅんこ)
福岡市出身。東京藝術大学大学院音楽研究科ソルフェージュ研究領域博士課程修了、博士論文「スコア・リーディングからピアノ演奏表 現へ」。ピアノを東誠三、ソルフェージュを照屋正樹、ローラン・テシュネの各氏に師事。ソ ロ・室内楽ともに幅広い演奏活動を行い、ピアノ曲事典に多数の音源を提供している。1992 年ピティナ・ピアノコンペティションC級の部全国決勝大会入選。1994年九州・山口ジュニアピアノコンクール最優秀賞、全日本学生音楽 コンクール福岡大 会小学校の部第3位。1995年ポーランド国立クラクフ交響楽団とコンチェルトの共演。2002年石川ミュージックアカデミーに参加。 2005年名演奏家 オーディションにピアノトリオで奨励賞。2008年パブロ・カザルス国際音楽アカデミーにて独奏および室内楽の指導を受ける。現在、東京藝術大学ソルフェージュ科教育研究助手、Y.A.ミュージッ クアカデミーソルフェージュ講師、日本ソルフェージュ研究協議会正会員、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会演奏会員。
|